毎年1月に開催されているAD表現学科合同プレゼンテーション大会が今年も開催されました。
授業の内容や成果を他領域の教員や学生に理解・共有してもらうことが目的で行われており、各領域の代表学生がそれぞれの授業の成果を発表します。
ヒーリング表現領域では、木のハンドスカルプチャーや絵本などの作品を持参し、実際に手で動かしたり読み聞かせをすることで、写真や映像だけでは伝わらない実際の作品のディティールやスケール感を交えてプレゼンテーションを行いました。
学生は、他領域の授業や作品を見る機会が少ないということもあって、他領域のプレゼンテーションに熱心に聞き入っており、それぞれの特色のある授業内容と作品に刺激を受けたようでした。