絵本制作基礎演習ではなかやみわ准教授から絵本作りの基礎知識を学び、課題の「赤ちゃん絵本」を制作しました。
絵本の楽しさ、絵本の良さを理解したうえで、常に読者(特に子ども)の目線に立ち、独りよがりにならない絵本を作る姿勢を心がけて、アイデアスケッチを起こし、絵本のラフ(ダミー)を作成して、原画を描きました。原画の表現は各自のイメージを具現化するために画材や紙、技法を選び、思い思いに工夫をこらしています。
講評では担当のなかや准教授、佐藤真澄准教授、横山純子助教とクラスのみんなに向け、全員が自作の絵本の読み聞かせをしました。