1年最後の実技授業では、インクルーシブアート、ユニバーサルアートという、アート系ワークショップの企画・開催方法から、ファシリテーターの役割など、実践を通して学びました。グループに分かれ、竹を使ったオリジナルの楽器を制作したり、社会とつながりのある企画テーマを設けて、アイディアを出し合いながらワークショップを企画しました。
発表では、教員と学生全員が参加をして協力し、各グループが企画したワークショップを体験して何度も意見交換することで、ワークショップの完成度を高め、主催者・参加者それぞれに、今まで気づけなかった新たな発見をすることができました。
1年 ワークショップ演習
NEWS.