５月２２日（水）・２３日（木）の２日間で外国特別招聘の一環として、韓国の江南大学校の視覚伝達デザイン教授崔浩天（チェイ・ホーチョン）先生と学生を招き、ヒーリング表現領域の３年生と合同ワークショップを行いました。
「災害時用のパッケージ提案」をテーマに、グループ制作を行いました。言葉も文化も違う中で、学生通訳を交えながら、それぞれの方法でコミュニケーションを取り合い、ブレーンストーミングやアイディアスケッチなどを重ねました。
２日間と短い期間でしたが、テーマ発表や試作のモデル作りを経て、最終プレゼンテーションへ臨み、災害時用のパッケージにヒーリング・アートの視点をプラスしたアイディア満載の作品が完成しました。
ワークショップ１日目
テーマ決め〜アイディアスケッチへの展開
江南大学校チェイ・ホーチョン先生による講演会
「韓国と高齢社会のユニバーサルデザインについて」
ワークショップ２日目
アイディアスケッチ〜試作モデル作り
試作モデルを用いてのプレゼンテーション
合同ワークショップが終わり、全員で集合写真を撮りました。