「キャラクター制作基礎演習」では、キャラクターは「なぜ人に必要とされ、愛されるものなのか」というルーツを探り、社会の中でどのような役割を担い、社会貢献ができるのかなどを考え、オリジナルキャラクターのデザインと制作を学びました。 キャラクターの市場調査を経て、ラフスケッチ、アイディアスケッチを重ね、それを元に粘土で立体を制作。さらに、その立体を元にコンピューターで描画し、試行錯誤を繰り返しながら、オリジナルのキャラクターへと展開しました。今回制作したキャラクターは、任意で公募のイラストコンペに応募しています。
アイディアスケッチ
粘土による立体制作
パソコンによる制作
講評会の様子