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4年次
4年次卒業制作 2013 学部4年間の集大成である作品制作をおこなう。テーマを設定し、思考、感性、表現技術の総合された表現を目指す。 独自のテーマに基づいて、作品制作をおこなう。各自が軸となる方向性を定め、卒業制作として作品展開していく。制作構想のプレゼンテーション、中間報告のプレゼンテーションから、自己の考えを伝える為の発表の技術とコミュニケーション能力も深めていく。 |
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3年次
3年次壁画制作演習 2013 ヒーリング・アートプロジェクト「外国の風景・海の風景」 壁画制作演習では、実際の病院とのヒーリング・アートプロジェクトを通し、壁画の共同制作と壁画が施された環境について学ぶ |
3年次子どもの道具デザイン演習B (玩具のデザイン) 2013 「転がるおもちゃ、転がすおもちゃ」 リサーチから導き出す方法と、素材や動きのおもしろさなどから考える方法を通して、オリジナリティのあるおもしろいアイディアと美しさを備えたおもちゃのデザインを学ぶ |
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都内医療センターの依頼を受けて、緩和ケア病棟に設置するヒーリング・アート作品を授業内で制作しました。原画案制作から2度のプレゼンテーションで意見交換、打合せを行い、現場スタッフとの連携で本制作まで進行しました。 |
「転がるおもちゃ、転がすおもちゃ」をテーマに、素材は木材を主として、ただ転がるだけでなく、木と木があたって音がしたり、車輪がぴょこぴょこ動いたり、という仕掛けのあるおもちゃを制作しました。 |
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3年次子どもの道具デザイン演習A (ぬいぐるみ制作)2013 ユーザーの希望を組み取り、平面の作画からの型起こしによる、ぬいぐるみの制作方法を学ぶ |
3年次絵本制作演習 2013 「ことば」を大切にした絵本作りを学ぶ |
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三人一組のグループを作りお互いに取材した内容を元に、アイディアスケッチなどの作画から型起こしを行いました。 |
絵本作家であるいせひでこ先生のご指導のもと、学生それぞれが今現在の自分自身と向き合い、本当に伝えたいテーマを真剣に考えて、絵本のダミーや原画を制作しました。 |
2年次
2年次 壁画技法演習 2013 実際の壁画プロジェクトを通し、立案から展示までのプロセスを学ぶ |
2年次 コンピュータ・グラフィックス演習 2013 大型グラフィックスの制作を体験する |
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都内医療センター 緩和ケア病棟の壁面に設置するヒーリング・アート作品を制作しました。「森」と「草原」をテーマに大型キャンバスにアクリル絵具で彩色して、計4点の作品をグループ制作し、2014年3月都内医療センターに設置しました。 |
手書き素材をコンピュータグラフィックスを用いて加工し、ドアを飾る大型作品を制作しました。また、画像制作のために必要な画像データの特性やソフトウェアの操作方法を学びながら、デジタルによる表現方法について総合的な理解を深め、課題制作を通して実践のための基本的な技法を習得しました。 |
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2年次 絵本制作基礎演習 2013 絵本作りの基礎知識を学ぶ |
2年次 装丁技法演習 2013 平面作品を本という形態に仕立てる技法を体験し、自身で製本する工程を学ぶ |
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「なんでもないものをおもしろがれる感性が絵本を作る力となる」をキーワードに、学校周辺からモチーフを探し、物語を作りました。アイデアスケッチとページ割り立案から絵本のダミー(ラフ)制作、表紙・裏表紙と3見開き(6ページ)以上の原画を制作しました。 |
絵本制作基礎演習で作った絵本の原画とダミーを用いて製本し、1冊の絵本に仕上げました。和綴じの演習からはじめ、洋装のいくつかの基本的な本の演習を行って本の構造を知り、素材選び、装丁、製本、技術について理解し、最後に自分の絵本を角背本に製本して完成しました。 |
1年次
1年次 素材表現演習A (平面表現) 2013 画材の使用体験から壁画技法を中心に、平面作品表現の新たな発見と創造の方法を学ぶ |
1年次 素材表現演習B (立体表現) 2013 各種造形素材の性質や制約などの特徴を理解し、ヒーリングアート造形への応用方法を考察する |
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様々な種類の刷毛や筆、海綿などを使用して、壁画専用のアクリル絵の具で雲の表現、木目の表現、石の表現などを学び、最終課題へ。最終課題は、グループと個人に分かれて制作を行い、個人制作は「sky lesson」(空と雲に各自のモチーフの描写)と「木目応用表現(トロンプロイユ)」(木目の立体表現と各自のモチーフの描写)を、グループ制作は、教室の壁面に「海辺のTeddy cafe」を描きました。 |
「触れる・香る・心地よい」をテーマに、手で触れて『ここちよい』フォルムとなるよう、アイディアスケッチを練り、粘土によるラフモデルや、スタイロフォームによるスタディモデルでデザインの検討をしました。 |
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1年次 キャラクター制作基礎演習 2013 社会におけるキャラクターの役割を考えた、オリジナルキャラクターのデザイン・制作 |
1年次 ワークショップ演習 2013 アートアクティビティを使って社会にアプローチする方法と、グループワークによる新しい考え方の創出や発見と、創造の方法を学ぶ |
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キャラクターの市場調査をし、それを踏まえてオリジナルキャラクターのアイディアスケッチを行いました。アイディアスケッチを粘土で立体に起こし、さらにその立体を元にパソコンでオリジナルキャラクターを制作しました。 |
6班に分かれてワークショップの企画をし、そのワークショップを学生全員が体験し評価をしました。立場の違う人々が互いに受け入れ合うきっかけをつくることを目的としたインクルーシブアート系と、誰もが楽しめる竹を使ったオリジナルの楽器の創作を提案するユニバーサルアート系の2種類を経験し、「アートの使い方」の違いを理解しました。実際にファシリテーターとなってワークショップを実施し、プレワークショップを含め何度も試行錯誤を重ね、意見を出し合いながら新しい考えと創造の方法を深めました。 |